シュワルツェネッガーと父ブッシュ(パパブッシュ)とオバマ
江川紹子さんが「こんな人たち」発言に関してシュワルツェネッガーの例を引きながら論じていた(『こちら』)ので調べてみました。
2003年カリフォルニア州知事に出馬したシュワルツェネッガーは聴衆の一人に生卵を投げられます(下記の動画の14秒目)。
『シュワルツェネッガーの動画』 (←『こちら』;全部で2分2秒)
ガードマンが手で拭おうとしても彼のスーツのジャケットは卵でグチャグチャ。
仕方なく上着を脱いでスピーチを行います。
その後、生卵を投げられたことについて聞かれて、彼は次のように返答(動画の1分34秒目)。
「This guy owes me bacon now. I mean there's no two ways about it because, I mean, you can't just have eggs without bacon. But this is all part of, you know, the free speech.」
「彼は卵だけじゃなくて私にベーコンもくれないと。ほんとうだよ(マジだぜ)。と言うのは、ベーコンなしの卵だけなんて、おいしくないし・・。まぁ、これはすべて言論の自由の一環だからね」
* * *
もうひとつ。
これは以前ブログに書きました(『こちら』)。
93年1月、ホワイトハウスに着任したビル・クリントン宛てに前任の父ブッシュが残していた手紙。
『この手紙を読むときに、あなたは(民主党も共和党も関係なく)我々みんなの大統領になっているでしょう』
大統領選を闘って、自分(父ブッシュ)が敗れ、相手(ビル・クリントン)が勝った・・。
しかしひとたび選挙が終われば、
大統領は、民主党・共和党に関係なく、「こんな人たち」も含めて、米国民みんなの大統領なのです。
* * *
自分が演説しているときに、反対者プラカードを掲げてやってきたらどうするんでしょう。
この動画は40分と長いのですが、11分13秒目くらいに、こういった状況に見舞われたときのオバマ大統領の対応が出てきます。見事でした。
| 固定リンク



コメント