« 創造性、革新性を引き出す | トップページ | 世界のミシュラン三ツ星レストランをほぼほぼ食べ尽くした男の過剰なグルメ紀行 »

2017年11月11日 (土)

iPhone X

iPhone X が発売になるのを待ちきれずに先月8 Plus を買ってしまいました(『こちら』)。

今となっては実はこれをかなり後悔しています。

というのも、先週発売になったiPhone X を実際に店頭で触ってみると・・・。

やはりこっちの方が断然いい!

まず横幅が8 Plusよりもずっと狭く、従来のiPhone とほぼ同じなので持ちやすい。

そしてなによりもホームボタンが無いことが心地よい(これは想定外でした)。

あの便利なホームボタンが無くなってしまうなんて、使い勝手が悪くなってしまうのではないか、そう思っていたのですが、全くの杞憂に過ぎませんでした。

下から上にスワイプさせてホーム画面に戻す操作は簡単かつスピーディで実に心地よい。

まるでポケモンGOでポケモンを捕まえるような感覚で、気持ちよく画面がホーム画面に変わります。

有機ELも見やすいし、本体が小さいにもかかわらず画面は8 Plusのように大きい。

ということで、焦って8 Plus を買ってしまって、今となっては後悔している次第です。

それはそうとして、「いったい何でスマホ如きに騒ぐのか」と顔をしかめている方もいるかもしれません。

ただ現在の生活でスマホがあらゆる場面に進出してきているという現実があります。

最近はタクシーに乗っても、お店で買い物してもスマホ(もしくはこれに連動したアップルウォッチ)で支払うことが俄然多くなりました(おかげで現金を使うことが少なくなりました)。

わたしはまだ使っていませんが、都心で自転車を借りるときもスマホ。

会社に来るメールも、自宅宛てのメールも、スマホのGメールに転送されてくるので、これをまず読んで対応を考える・・・。

今日の天気はどんな具合かをSiri で聞き、突然のゲリラ豪雨が来るかもしれないときにはスマホがプッシュ型通知で教えてくれる。

言ってみればスマホがますます便利になり、仕事・生活のあらゆる場面に浸透してきて、まさに自分の秘書のようになってきている。

だからこそ自分にとって重要に思えてしまうのだと思います。

まぁ、そう言っても、買ってしまった8 Plus を今さら買い替える訳にもいかず、しばらくは X を持っている友人たちを羨ましそうに見る日が続きそうです。

|

« 創造性、革新性を引き出す | トップページ | 世界のミシュラン三ツ星レストランをほぼほぼ食べ尽くした男の過剰なグルメ紀行 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 創造性、革新性を引き出す | トップページ | 世界のミシュラン三ツ星レストランをほぼほぼ食べ尽くした男の過剰なグルメ紀行 »