同級生交歓
本日発売の『文藝春秋』(新年特別号;2018年1月号)。
この雑誌の「同級生交歓」ページに高校時代のクラスメートと共に写真が載りました。
写真のいちばん左が私です。
早稲田大学高等学院は入学してから卒業までクラスがずっと同じで変わらないシステム。
私が入学したときのクラスはD組で、上記の写真はD組のメンバーです。
余談ですが、私は高校3年の1学期を終えてから1年間AFS留学したものですから、帰国後は1年下のクラスに編入(このときはF組)。
つまり入学はD組、卒業は1年下のF組と、2つの学年、クラスにまたがっていて、同窓会も両方に出席しています。
「今度はF組のメンバーと一緒に同級生交歓ページに出てください」
と文藝春秋の編集者の方に言って頂きましたが、まぁ、たぶんリップサービス。
ところで今月の『文藝春秋』は創刊95周年記念号。
菊池寛が34歳のとき、1923年(大正12年)1月に私費で創刊した雑誌が『文藝春秋』ですから、来月でちょうど95周年になるというわけです。
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