11月になりました
フォーチュン誌が「レッド・オクトーバー」と形容(下記)した10月も終わりました。
The U.S. Stock Market's Red October Is Over. (By Fortune)
そう言えば、昔、そんな題名の映画もありましたね。
脱線ついでに・・・
上の写真は昨晩の渋谷です。
さて・・・
日本では早くも11月。
アメリカでは11月早々大きなイベントが目白押しです(以下いずれもアメリカでの時刻)。
- 1日 アップルの決算発表
- 2日 雇用統計発表(『こちら』)
- 6日 中間選挙
- 7-8日 FRB FOMC(連邦公開市場委員会)
- 30日-12月1日 G20
今回の雇用統計は、仮に数字が市場予想を上回るとすると、
「やはり米国経済は強い」ということが確認されて、
「FRBの利上げのスタンスを強めることにもなりかねない」とばかり、
マーケットに嫌気されるリスクもあります。
かと言って、市場予想を下回れば、経済のファンダメンタルズの悪化が嫌気される・・。
マーケットにとっていちばん望ましいのは、「市場予想とあまりずれない」ことなのかもしれません。
7-8日 FRB FOMCについては、下記の表をご覧ください。
今年の3回の利上げ(3月、6月、9月)は、いずれも青でシェイドされた月に行われています。
青シェイドの意味するところは、
Meeting associated with a Summary of Economic Projections and a press conference by the Chair.
ということで、「経済予測と議長による記者会見」が予定されている月。
ちなみに、これらの月は、前年の段階から、あらかじめ決まっています。
ですから、11月は青シェイドではないので、常識的に考えれば11月の利上げはありません。
ポイントは12月(今年最後の青シェイド)に利上げがあるかどうかで、そのヒントが11月8日のStatement (発表文)に出てきます。
このような意味合いで、7-8日 FRB FOMCは、市場関係者に注目されています。
FRBが発表するこの「Statement (発表文)」の文章によって、市場が大きく動く可能性さえあります。
そして、もちろん中間選挙(11月6日)の結果も、市場に大きなインパクトを与える可能性が・・。
最後に、中国の習近平氏とトランプ大統領は今月30日から始まるG20で面談することが予定されています。
米中貿易摩擦がどうなるのかも、今月の大きなテーマ。
①雇用統計、②決算、③FOMC、④選挙、⑤米中貿易摩擦と、
材料目白押しの11月ですが、はたして市場はどう動くのでしょうか。
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