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2019年1月14日 (月)

スーパー・ブラッド・ウルフムーン

地球から月までの距離は、楕円軌道であるために、約35万7000kmから40万6000kmまで変化します。

最も近点にあるときの満月を『スーパームーン』と言っていますが、遠点のものよりも最大14%大きく、30%明るいと言われています。

Super_moon_3

  (From Wikimedia Commons; (CC BY-SA 4.0) free from copy right)

一方、皆既月食の際に月が赤く見えるのが、『ブラッドムーン』。

そして、1月最初の満月が、『ウルフムーン』。

この3つが重なると、『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』ということになり、これがちょうど来週、1月21日に訪れます。

残念ながら日本では見ることが出来ませんが、アメリカでは今から結構騒がれています(例えば『こちら』)。

米国に行かれる方は、夜空を見上げてみては如何でしょう。

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