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2020年4月19日 (日)

台湾、ニュージーランド、フィンランドの共通点

危機に対して、どう立ち向かうか。

各国の力が問われます。

幾つかの記事を読みました。

【1】『ニュージーランドのコロナ対策が「世界中から絶賛されている」ワケ』

(現代ビジネス;記事は『こちら』)。

【以下、一部抜粋】

 『4月7日の会見で、首相は「まだ予断を許さないが」と前置きした上で、

「折り返し地点を曲がりつつある」とコメント。

検査を受ける人数は増えているが、

感染が確認される人の人数は減っていっているというのだ。

これを聞き、人々は息をのんだ。

国が少しずつ良い方向に進んでいくのを、

自分が下支えした

という誇らしい気持ちが各人に生まれた。

アーダーン首相は国民にお礼を述べ、皆の功績を讃えた。

根絶までの長い道のりを、政府と国民の二人三脚でこれからも進んでいく』

・・・・(羨ましいです!)

(次の記事)

【2】『新型コロナ危機、なぜフィンランドでは感染者が少ないのか?』

(現代ビジネス;記事は『こちら』)。

【3】『台湾のコロナ対策が爆速である根本理由「閣僚に素人がいない」』

(プレジデント・オンライン;記事は『こちら』)。

【以下、一部抜粋】

『台湾国内におけるマスクの増産体制を作り上げるため、

全国の工作機械組合、精密機械センター、マスク生産業者、紡績所、その他研究団体など

30以上の企業と国家組織をまとめて、

構築に3カ月から半年かかるといわれた60本のマスク製造ラインを、

わずか1カ月で完成させた。

現在、台湾は1日1300万枚の生産量を持つ、世界第2位のマスク生産大国になっている』。

* * *

たまたまなのでしょうか。

これらの国のリーダーたちはいずれも女性でした。

Pt2

 

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