30年間変わらなかった平均年収
土曜日にご紹介した週刊エコノミストにJPモルガンの佐々木融氏が寄稿しています。
佐々木氏の記事を読み解くと、過去30年間、日本の平均年収は横ばい。
1991年 439万円
2020年 440万円
米国や英国はこの間、おおむね2.5倍に増えている。
この結果、佐々木氏によれば
『賃金が日本だけ上昇していないことに加えて、円が割安なままに放置され修正されなくなっていることから、日本は世界の中でジリ貧となっている』
『製造業の収益をかさ上げするために円安に誘導することに気を取られ、国内経済の本当の問題点に向き合ってこなかった』
(以上、ともに10/5付『エコノミスト誌』21頁より)。
その結果が以下のようなグラフ(出所:10/5付『エコノミスト誌』20頁)となって現れてきています。
一刻も早く「令和版所得倍増計画」(それがどんなものか、よく分かっていませんが、とにかく働く人の所得を上げることが必要)を実行に移さなくてはなりません。
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