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2022年11月10日 (木)

iPhone のフリーズ

一昨日のことですが、iPhone のタッチパネルが反応せず、フリーズしたままになってしまいました。

初めての経験。

グーグル検索で調べてみると、幾つかの対処法が・・。

しかしそのどれを試してもダメでした。

『強制終了させて再起動させよう』(いちばんオーソドックスな対処法)と思ったのですが、

電源ボタンと音量ボタン(小)の同時長押しは出来ても、タッチパネルが反応しません。

つまり『「スライドで電源オフ」の電源マークを右側にスライド』の操作が出来ず、

強制終了になりません。

更にグーグルでいろいろ調べてみると対処法の中には、iPadとコネクトさせる、iMacと結ぶなどというのも・・。

しかしどれを試してもダメでした。

どの対処法サイトでも最後は『Apple直営店に修理を依頼する』との指示が・・。

そうするしかないか・・。

諦めかけた時にふと思いついたのが、『遠隔操作で強制終了する』。

私はiPhoneを失くしたことはないのですが、iPhoneを失くした時のために、たしか遠隔で強制終了(というか、工場出荷時に戻す)ことが出来たはず。

iPhoneが他人の手に渡ってしまい個人情報を抜き取られてしまうのを防ぐためです。

ということで、iPhoneの隣にiPadを置いて・・

つまり遠隔でも何でもなく隣同士なのですが、

iPad上の『デバイスを探す』のアプリを使って、フリーズしてしまったiPhoneを工場出荷時に戻しました。

あとはiPhoneをふつうに起動して、買った時と同じように顔認証などをもう一度して、iCloudのバックアップを使ってデータを復元。 

修理に出さずに済みました。

それだけのことなのですが、強制終了が出来なくなった時には、この方法が役に立つかもしれません。

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