ナスダック総合指数
ナスダック総合指数とは、ナスダック市場に上場しているすべての銘柄約3,000を対象とし、時価総額加重平均で算出したもの。
アップル、マイクロソフト、グーグル、アマゾン、テスラ、エヌビディアの6社で全体の38.5%を占めます(昨年12月末現在、『こちら』)。
ナスダック総合指数は、21年11月19日に、16,057を付けました(これが最高値)。
その後、下落のトレンドを続け、昨年10月14日には、ピーク時の64%に当たる10,321を記録。
現在は、12,221ですので、漸くピーク時比、76%にまで戻してきました。
理由はいくつかありますが、
1)SVBの破綻などで金融機関全般の経営危機が懸念されたが、連鎖はさほどでもなかった
2)3月31日発表の2月のPCE(個人消費支出)の物価指数はコアで前月比+0.3%。市場予想を下回り、かつ1月の+0.5%も下回った
3)チャットGPTなどAIの分野で大きな動きが出てきた
といったところでしょうか。
ナスダック総合指数は昨年8月15日にはいったん盛り返し、13,128(ピーク時の82%)を付けました。
このため市場では当面の目標として昨年8月のレベルに到達できるかどうかが意識されていますが、さて。
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