長期投資の落とし穴
スタンフォードのビジネススクールは2年制で、1年度を終えて、2年生になる前の夏休みに学生たちはサマージョブと呼ばれる仕事に就く。
6月下旬から9月下旬までの3ヶ月間、学生たちはコンサルティング会社や投資銀行などで就業経験を積むのだ。
卒業後、サマージョブで働いた会社に就職するケースも多い。
80年9月、私より1年下の学年が2年生になった時、スティーブの姿がなかった。
「スティーブがドロップアウトしたと聞いたが本当か」
クラスメートたちの間で話題になった。
成績が芳しくなくて中退する学生は毎年何人かいるが、スティーブはトップクラスの成績を収めていたらしい。
「スティーブはサマージョブで親友が始めたソフトウェアのスタートアップ会社に行き、そのまま残ることにしたらしい。
あと9ヶ月学校に通えば、引く手あまたで大手に就職できたのにもったいない」
クラスメートたちはこんな会話を交わしたという。
さて・・
『日経ヴェリタス』に寄稿しました。
続きは『こちら』で。
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