値上げの季節
今日から新年度。
その幕開けと同時に、気になるニュースが飛び込んできました。
食品だけでも、約2,800品目が本日から値上げになるとのこと。
思えば数年前まで、企業は値上げにかなり慎重でした。
価格を上げれば消費者に敬遠され、売上が落ちてしまう――そんな懸念が強かったからです。
しかし今や状況が変わりました。
原材料費や物流費の高騰が続く中、競合他社も値上げに踏み切っているため、「自社だけ据え置く」ことをむしろ選択しなくなってきているように思います。
結果として、値上げは“例外”ではなく、“前提”になりつつあるように感じます。
そんな中で、「こんなところにも…」と驚いたのが、皇居西側・千鳥ヶ淵沿いのボート乗り場の料金。
(Photo from『写真AC』)
観桜期の特別料金とはいえ、60分で3,000円。
この料金は3月1日から適用されているそうですが、以前は1,600円でした(『こちら』)。
単純計算すると、実に87.5%の値上げ。
ここまで一気に上がると、さすがにインパクトがあります。
もちろん、人件費や維持管理費の上昇など、背景にはさまざまな事情があるのでしょう。
ただ、それでも「8割超の値上げ」をどう受け止めるかは、人によって分かれそうです。
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