日経平均6万円時代。「今からNISA」はもう遅いのか?
「今からNISAを始めても大丈夫ですか?」
最近、この質問を以前にも増して多くいただくようになりました。
日経平均株価が62,000円を超え、連日最高値を更新し続ける中、「高値掴み」が心配になる気持ちは、とても自然なことです。
しかし、この質問は決して今に始まったことではありません。
◆「様子見」が生んだ後悔のループ
新NISAがスタートした2024年1月、日経平均は33,288円でした。
その1年前の2023年1月は約25,716円。
わずか1年で約3割の上昇です。
当時も多くの人が
「今は高すぎるから、少し下がってからにしよう」
と様子見を決めました。
当時のことを考えると、「いまさら、この値段ではとても買えない」と思ってしまうのは、ある意味、当然かもしれません。
◆投資で大切なのは「過去」ではなく「未来」
しかし、過去を振り返ってばかりいても、あまり生産的ではありません。
これから先、日経平均は、あの時の33,000円に戻るかもしれないし、永遠に戻らないかもしれません(逆に70,000円に上がってしまうかもしれません)。つまり先のことはよく分かりません。
投資の本質は、過去の答え合わせではなく、「5年後、10年後の未来」に資金を投じることです。
そんな想いを込めて、本日YouTube動画を公開しました(『こちら』です)。
◆元銀行員としての独り言
私が銀行員だった頃には、NISAではなく「マル優(少額貯蓄非課税制度)」がありました(現在も障害者・遺族年金受給者などを対象に残っています)。
預金の利息を非課税に出来た、のどかな時代でした。
しかし残念ながら、今の時代、非課税メリットを享受するには、どうしても「元本割れのリスク」と向き合う必要があります。
リスクとどう付き合い、未来の資産を育てるか・・。
なお今回の動画は導入編です。投資信託などについては続編で解説します。
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