2023年1月 1日 (日)
2022年10月 1日 (土)
ワッツアップの会話
1971年7月~72年7月の1年間にカリフォルニア南部の高校に留学したAFS生たち。
数年前ですが彼らはワッツアップ(WhatsApp)のグループ・チャット(LINEのグループトークのようなもの)を開始。
私も参加しました。
2日ほど前ですが、私が
『みんなCovid-19のワクチンはどうしているの?
私は3回目を打った時に38度の熱が出たこともあって4回目をどうするか迷っている』
と投稿すると、さっそくみんなから回答が寄せられました。
なお全員私と同じ年代で67~69歳です。
■ベルギーのAさん(Aさんの職業はお医者さんです)
『明日、4回目の接種を受けます。
これまでの3回はアストラゼネカとファイザー。
副反応はありませんでした。
しかしこれまでにCovid-19に2度、感染しています。
1回目はワクチンを受ける前で、結構たいへんでした。
2回目はワクチン後でオミクロン株。
この時はこれといった症状は出ませんでした。
人それぞれで症状も違い、ワクチンの副反応も違うようです』
■オーストリアのBさん(この人もお医者さんになりました)
『3回、ファイザーのワクチンを打ちました。
一度、デルタ株に感染。それほど大した症状は出ませんでした。
これから2週間後にファイザーの4回目のワクチンを受けます(BA4/5)。
というのも、11月にインドネシアに旅行で行くから。
去年メキシコに旅行した時に感染し、ホテルに缶詰めになって大変でした。
あなたの場合、38度の熱ならそれほど大したことはない。
ワクチンを打つことの利点の方が、打って副反応になる潜在的マイナスよりもはるかに大きいと思います』
■グアテマラのCさん
『アストラゼネカを3回、ファイザーを1回。
副反応は1度もありませんでした』
■ヨルダンのDさん
『ファイザーを3回。
2回目と3回目の時に骨が痛かった(12時間くらい続いた)。
4回目を打つ気はありません』
■エクアドル出身、米国在住のEさん
『3回、ファイザーを打った。
3回目の後、体調が良くない。
4回目は打たないつもり』
■英国のFさん
『3回ファイザーを打った。
2週間後に4回目とインフルエンザワクチンを同時に打つ予定。
7月に感染したけど、その時の症状の方がワクチンの副反応より酷かった。
ワクチンをしていなければ、もっと酷かったに違いない』
■イラン出身、米国在住のGさん
『3回ファイザーを打った。
4回目はまだ』
■スペインのHさん
『3回目のワクチンの時に頭痛と風邪のような症状。
4回目についてはよく分からない』
■アルゼンチンのIさん
『最初はスプートニク。
次はファイザー。
3回目と4回目はモデルナ。
副反応は全くなし』
■オーストラリアのJさん
『最初の2回はアストラゼネカ。
次にファイザー、
4回目、モデルナ。
副反応については全くなし』
* * *
こう並べてみると、ほんとうに人それぞれ。
10人中、コロナの感染経験者が3人。1人は2度も感染。
日本に比べてワクチンの種類がいろいろでアストラゼネカ、スプートニクなども。
何となく日本人の方が副反応に苦しむ人が(少なくとも私の周りには)多いように思えます。
ただしこれだけの例では何とも言えないので、上記の例から何らかの結論を導くのは控えた方が良さそう・・。
アルゼンチンの状況とかヨルダンではどうしているかなど、日本ではほとんど報道されていません。
そういった意味で、ワッツアップのグループ・チャットは新鮮でした。
2022年8月13日 (土)
企業投資情報部
昨日OCA TOKYO でミーティングを持ったこともあり、興銀時代のことを少し書いたのですが、その続きを少し・・。
私は(昨日書いた)営業第3部の後、企業投資情報部という部署に移り、2年近くいました。
当初は結構な大所帯だったのですが、直ぐに機構改革があり、私が担当することになったセクション(班)は、
私(班長)のほかに、総合職の担当者が3名というこぢんまりとした陣容。
3人とも優秀で、班長の私は随分と楽をさせてもらいました。
今となっては懐かしいサラリーマン時代の思い出ですが、振り返ってみると、サラリーマンというのは、どんな上司に仕えるのか、どんな部下がやってくるのか、自分では選べないことが多い・・。
つまり今風に言うと、ガチャ(運)に左右される要因が強いように思います。
当時、私の班にいた総合職3人のうち、
1人は、現在の「みずほ銀行副頭取」(副頭取執行役員)、
もう1人は、現在の「みずほ証券副社長」(副社長執行役員)
になっています。
2022年8月12日 (金)
OCA
かつて興銀ビルが建っていた場所は、みずほ丸の内タワー(29階)と丸の内テラス(10階)になっています。
このうち丸の内テラスは1~2階と9~10階がレストラン。
3~7階がプライベートクラブの「OCA TOKYO(オーカトウキョウ)」。
本日はOCAメンバー、A氏のホストで、OCAでミーティングをしてお昼をご馳走になってきました。
A氏は、私が興銀出身であることを知っていて敢えてOCAでのミーティングをセットしてくれたのだと思います。
やはり懐かしかったですね。
ミーティングは5階で行われたのですが、かつて私がいた営業3部もたしか5階(?)にあったように記憶しています。
向かいのビルも生まれ変わっていましたので、5階から見る景色は、かつてとは違っていました。
それでも、通り(丸の内仲通り)からの高さとか、向かいのビル(永楽ビル)との距離感とか、以前と同じ!
なんとなく昔の雰囲気が感じられました。
ミーティング後、5階のフロアをうろうろ回りながら、
「たしか営業3部はこの辺にあり、私の席はこのあたりでした。部長は窓際で、この辺・・」
とAさんに説明。
営業3部にいたのは92年~97年ですので、今から25年~30年前。
時が経つのは早いものです。
2022年7月24日 (日)
ペイ・エクイティ
ペイ・エクイティ(Pay Equity)とは日本語でいう「同一労働同一賃金」のこと。
ケリー・エリス(Kelly Ellis)さんはグーグルで働くソフトウェア・エンジニアでした。
2017年9月、彼女は他の2人の従業員とともに、同じ仕事をしている男性社員に比べて、給与が少ないとして、グーグルを訴えました( Ellis v. Google LLC, No. CGC-17-561299;『こちら』)。
当初3人の女性によって起こされたこの訴訟には4人目の女性も加わり、グーグルとの間で5年近くにわたって法廷闘争を繰り広げてきました。
そして先月、ついにグーグルは原告と和解(『こちら』及び『こちら』)。
和解内容はグーグルが総額118百万ドル(約160億円)の和解金を 15,500人の女性従業員(元社員を含む)に支払うというもの。
実はグーグルだけでなくオラクルやマイクロソフトでもこの種の訴訟が起こされてきています(『こちら』)。
同じ仕事をしているにもかかわらず、男女間、もしくは人種によって差がついているとすると、結局は会社にとって高くつきます。
ということで、例えば半導体大手 エヌビディア(NVIDIA)では、「2015年以降、第三者機関(Economists, Inc.)を使って給与が公平に支払われているかをチェックしている」(同社CSRレポート 38頁、『こちら』)とのこと。
その結果、エヌビディア(NVIDIA)では、男女別の平均給与比を開示していて、
男性の平均給与100とすると、女性は:
100 (2019年度)
99.7(20年度)
98.2(21年度)
となっています(注:エヌビディアが買収した会社の女性の平均給与が男性比で低かった為、最近年の数値は若干悪化)。
さて、
こうしたことを日本企業の経営者と話すと、
『部長の数はまだ男性の方が圧倒的に多く、男女別の平均給与の開示などとても許容できない』
『実際に調べてみると、100対80、もしかすると100対70といった数字になってしまうかもしれない』
『しかし同じ労働であれば男女で差をつけることはしていない』
といったようなコメントが出てきます。
ただエヌビディア(NVIDIA)が開示しているのは、会社全体としての男女別平均給与です。
そもそも部長や執行役員に昇格するのが男性の方が圧倒的に多いというのであれば、
もう一つの基準である『Promotion Equity(昇進に係る公平性)』
が守られてきたかどうかが問われることになってしまいます。
日本で男女雇用機会均等法が施行(1986年)されてからすでに36年が経ちます。
当時24歳で入社した人は現在60歳になっています。
にもかかわらず、部長や課長に昇進している女性が男性に比べて少ないとしたら、昇進に関する公平性を疑われそうです。
そもそも女性の総合職採用が男性の1割だったから、女性の部長・課長が少ないという会社は、採用に関する公平性が問われそうです。
現在では、欧米を中心に、給与と昇進に関する公平性(Pay & Promotion Equity)が守られることが世界標準になりつつあります。
この波に逆らうことは難しく、いずれ日本でも男女別の平均給与の開示などが求められるようになると思います。
もちろんグーグルが先月和解したことからも明らかなように、米国企業でもこの原則が全て守られているかというと、実態は違うのかもしれません。
ただ男女別平均給与の開示を初めとして、幾つかの側面で日本企業が遅れを取ってしまっているのも否めません。
19日に放映された日経ヴェリタストークは『人材開発』がトッピクスでしたが、上記のようなペイ・エクイティの動向などについても触れました。
『こちら』で動画をご覧いただけます。
なお日本のジェンダー・ギャップ指数は146カ国中116位。
日本より下の国は、というと、アフガニスタンなど僅かな国しかありません。
2022年4月24日 (日)
アメリカンTVシリーズ
「ネットフリックス」(以下ネトフリ)の契約者数が純減したことで、株価が下落しています。
たしかにネトフリについては「最近見ていないな」、「契約を止めてしまおうか」と思ったことも何度かありました。
しかし結局のところ、なんやかんやで今まで契約を続けてきています。
一方、ネトフリの競争相手「アマゾン・プライム」(以下アマプラ)。
これについてはストリーミング(動画配信サービス)だけでなく、アマゾンで買ったものが早く届くといった利点もあり(そもそもこれが理由でアマプラに入った)、番組を見なくなったからといって、「即、止める」といったことには繋がりにくい・・。
つまりネトフリとアマプラはある意味で異なった土俵で競争しているような気もします。
さて、私はネトフリなりアマプラなりで米国のTVシリーズを見るのが好きなのですが、以下これらのTVシリーズの寸評です。
星1つは(今イチ)、星5つは(最高評価)という意味ですが、全くの個人的感想に基づくもの。
以下、思いつくままに挙げていきます(つまり順不同)。
【LOST】星2
かなり昔に見ました。撮影はハワイの島で行われたのだとか。シーズン6まで続くのだそうですが、最後までたどり着けず(多分シーズン2くらいで止めた記憶)
【The O.C.】星3
これもかなり昔に見た作品。私は高校時代にAFSでニューポートビーチの高校に留学したのですが、この町が舞台だっただけに面白かったです。ただしMarissaが登場しなくなったシーズン4は全く面白くなくなり、途中で止めました。
【The Americans】星4.5
アメリカに潜入していたKGBのスパイの話。最終話の「我々はいったい何を成し遂げたんだろう」という言葉とそれに対する答えが秀逸。
【Chuck】星4
スタンフォードを中退したチャックがCIAの女性スパイと出会い・・。気楽に楽しめる作品です。
【24】星3
私が行きつけの理容院の理容師さんの数年前のコメントを思い出します。「アドレナリン、バクバクですね」。
【The Good Wife】星4
夫がイリノイ州検事の専業主婦アリシアが13年ぶりに弁護士へと復帰。私はシカゴに5年ほど住んでいたので面白く見ました。
【Suits】星5
ドラマに出ていたメ―ガンさんがヘンリー王子と結婚するようになるとは、この時には夢にも思いませんでした。
【The Mentalist】星3
気楽に見れます。
【Cold Case】星2
シーズン7まであるらしいのですが、シーズン1の途中で頓挫
【Rizzoli & Isles】星3
メンタリスト同様、気楽に見れます。
【Numbers】星3
天才数学者とFBI捜査官の兄の話。シーズン6まであるらしいのですが、途中までしか見ていません。
【ハワイアン・ファイブオー】星3.5
ハワイの景色を見るだけでも楽しめます。気楽に見れます。
【Designated Survivor】星3
ややリアリティに欠けるところが残念。
【Homeland 】星4.5
双極性障害を持つ、極めて有能なCIAエージェントの話。
【Billions】星4
ヘッジファンドを運営する数千億円(ビリオンズ)の富豪と連邦検察官の戦い。
* * *
これは10数年以上にわたって見た番組のリストですが、こう列挙してみると、我ながらたくさんのテレビを見てきたことに驚かされます。
私が見るのはたいてい夜の11時から12時にかけて。
仕事で疲れた頭を切り替えて眠りにつくのに役立てています。
若い頃は、そんな切り替えは必要なく、布団に入ると直ぐに寝てしまったのですが・・
2022年3月27日 (日)
もう一度思い出すこと
経済評論家の三原淳雄さん(1937年 - 2011年)が生前よく話していたのが、
「僕は小学生の時に満州でソ連兵に銃口を突き付けられた」
というもの(『こちら』)。
年配の方で三原さんと似たような経験を持つ方もいるかもしれません。
当事者にとっては一生忘れ去ることが出来ない戦慄で恐怖の出来事も、
部外者がニュースで見ただけでは、時と共に印象が薄くなってしまいます。
今回のロシアによるウクライナ侵略でそうした幾つかの出来事をもう一度思い出しました。
【1】2014年、ウクライナ東部でマレーシア航空の旅客機がミサイルによって撃墜され、乗っていた298人全員が死亡
オランダ人193人、マレーシア人43人、オーストラリア人27人ら合計298人が犠牲になりました。
この件では、国際合同捜査チーム(JIT)が結成されました。
彼らは、ロシアのプーチン大統領の最側近が、ウクライナの反政府勢力と定期的に連絡をとっていたことを掴み、2019年、下記3名を含む4人の容疑者を殺人罪で起訴(『こちら』)。
(1)イゴーリ・ギルキン容疑者――ロシア連邦保安局(FSB)の元大佐。ウクライナの反政府勢力が支配していた東部ドネツクで、防衛相の役割を担っていた。
(2)セルゲイ・ドゥビンスキー――ロシア参謀本部情報総局(GRU)の職員。ロシアと定期的に連絡を取っていたギルキン容疑者の代理役だった。
(3)オレグ・プラトフ――GRU特別部隊の元兵士。ドネツクで諜報部門のナンバー2だった。
昨年12月にはオランダの裁判所で公判が開かれ、検察側は4人の終身刑を求刑しました。
ただしロシア政府は被告らを引き渡さず、4人は公判を欠席(『こちら』)。
この件に関して米国のトランプ前大統領は、当時ロシアが関与したことに対して、疑問を投げかけました。
トランプは、米国とヨーロッパの当局者が「ロシアが共謀している」と公に結論付けた後でも、「プーチンが本件につき否定するのを受け入れた」とされています。
(Trump sowed doubt about Russia's involvement. He embraced Putin's denials, even after US and European officials publicly concluded that Russia was complicit)『こちら』。
【2】2つのウクライナ疑惑
トランプ前大統領と言えば、米国史上3人目の弾劾訴追された大統領であることが思い起こされます。
ちなみに弾劾訴追された3人とは、第17代大統領のアンドリュー・ジョンソン(1808年 - 75年)、第42代ビル・クリントン、第45代ドナルド・トランプの3人です。
ウォーターゲートのニクソン(第37代)は下院司法委員会の弾劾勧告が可決された段階で大統領を辞任。
下院本会議での弾劾決議は出ておらず上院での弾劾裁判も開かれていません(従って3人の中に入りません)。
またトランプ前大統領は2019年と21年、2度も弾劾訴追された歴史上唯一の大統領です。
ウクライナに関連するのは19年の弾劾訴追の方。
(上図はNHKのサイト(『こちら』)より)
19年7月、トランプ大統領(当時)とウクライナのゼレンスキー大統領とが電話会談をした際に、
トランプはウクライナへの軍事支援と引き換えに、大統領選挙に向けた野党・民主党の有力候補のバイデン前副大統領とウクライナとの関係をめぐる調査を要求し、圧力をかけたとされています。
トランプのこの行動は「米国の安全保障や大統領に就任する際の宣誓に反している」として弾劾訴追されました。
しかし共和党が多数を占めていた上院での弾劾裁判で無罪を勝ち取っています。
ウクライナ疑惑についてはバイデン現大統領も無縁ではありません。
バイデン氏の次男ハンター・バイデン氏が19年4月までの5年間ウクライナのエネルギー最大手ブリスマ社の取締役を務め、非常勤ながら月5万ドル(約500万円)の報酬を受けていたというもの(『こちら』)。
なお、ウクライナ疑惑とは別ですが、プーチンが米大統領選で『ドナルド・トランプ前大統領を有利にするための工作を承認した可能性が高い』(米国家情報長官室(ODNI)の報告書)といった報道(昨年3月17日)も思い起こされます(『こちら』)。
2022年1月 1日 (土)
2021年12月31日 (金)
なぜ長時間労働は意味をなさないか
多くの学術的研究によると、脳が続けてdeep workに耐えられるのは3〜4時間が限度。
best work をしていると「感じる」のと、実際に「している」のは違う。
忙しくしているように見えるのは、まったく意味がない。
長時間労働のもとでは、創造性(creativity)や、より良い判断(better decision)は生まれない。
たった10分間の動画(『こちら』)ですが、Jane Conroyさんのスピーチは示唆に富むものでした。
日本の官僚機構や硬直化した大企業から、 創造性(creativity)や、より良い判断(better decision)が生まれにくくなっているのも長時間労働が原因なのかもしれません。
我々は脳の働きに関する専門的な研究にもう少し留意し、これを経営や仕事のやり方に活かすべきなのでは・・。
2021年11月25日 (木)
映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』
以前マスコミなどで評判になっていた映画。
ある人がツイッターで「この映画を観て泣いた」と投稿していたのを知り、以来、気になっていました。
もしやと思って調べてみると、なんとネットフリックスで配信していました(アマゾン・プライムでも配信していますが、有料で407円かかります)。
映画は1人の政治家を17年間にわたり追いかけたドキュメンタリー。
そもそもの始まりは2003年。
この映画の大島監督の妻の何気ない一言に端を発します。
「私の同級生のお相手の小川君が出馬するらしいの」。
監督はこれを聞き、カメラを回させてほしいと「小川君」に依頼に行きます。
この小川君というのがたまたま当時の民主党の若い(32歳)議員候補だったというだけで、この映画は別に自民党の若手候補を取り上げても良かったのだと思います。
我々は選挙の候補者がどういう生活をしているのか、候補者の両親や配偶者、子供たちはどんな思いでいるのかなどについて、なかなか知ることが出来ません。
また選挙カーで名前を連呼するのを、候補者本人はどう考えているのか。
無意味だとか住民にとって迷惑だとか思わないのか。
こういった疑問についても映画は応えてくれます。
それと、どうでもいいことなのですが、テレビに良く出てくる田崎史郎さん。
大島監督がカメラを回しに小川議員の部屋に行くと田崎さんが居たりして(それも2度も!)、フットワークの軽さと守備範囲の広さに驚かされます。
また週刊誌などで話題になる議員宿舎の様子を知ることも出来たり、さらには議員宿舎だけでなく選挙区の小川議員の自分の家(それが高松市の家賃4万7千円のアパート!)にもカメラは入り込むといった具合で、いろいろな意味で知らないところを見せてくれる映画でした。
まぁ、そういった枝葉末節な話ばかりを書くと映画の製作者に対して失礼なので、この辺にしますが、いちばん重要なのは、自民党であれ立憲民主党であれ、「若い、志を持った政治家」が活躍できるようになってほしいということです。
小川議員にしてもすでに50歳。
オバマが大統領になったのは47歳。
フランスのマクロン大統領は現在43歳。大統領になった時は39歳でした。
より以前の記事一覧
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- けんじゅう 2021.08.31
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- “It could happen” なのか 2017.09.18
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- マクロン vs. ルペン 2017.05.04
- 25歳の年齢差 2017.05.01
- 大企業からベンチャーへの転職 2017.04.23
- 北朝鮮の政治日程 2017.04.11
- 北朝鮮問題 2017.04.04
- ジャクリーン 2017.04.01
- ワクチンを考える講演会 2017.01.16
- 明けましておめでとうございます 2017.01.01
- 大学でリベラル・アーツを専攻するのは誤りか (その4) 2016.12.20
- 大学でリベラル・アーツを専攻するのは誤りか (その3) 2016.12.18
- 大学でリベラル・アーツを専攻するのは誤りか (その2) 2016.12.14
- 大学でリベラル・アーツを専攻するのは誤りか (その1) 2016.12.11
- コーセラ (Coursera) 2016.11.27
- 最後の詰め 2016.11.10
- アルツハイマー病 2016.11.08
- あと5日 2016.11.03
- 父ブッシュ(パパブッシュ)からビル・クリントンへの手紙 2016.10.21
- 長時間労働という誤解 2016.10.15
- ディベートの感想 2016.10.12
- テレビ討論 2016.10.09
- クリントン vs. トランプ TV討論 2016.09.27
- 総会の季節 2016.06.29
- Brexit 2016.06.23
- 路上のコイン駐車と電気自動車の充電設備 2016.06.21
- 自分の意思で広島に行きたい 2016.06.12
- リーダーに必要なのは弱者の心の痛みを理解し、弱者に寄り添えること 2016.06.01
- 転職時の状況 2016.05.29
- オバマ大統領のスピーチ 2016.05.27
- アベノミクスにおける労働市場改革 2016.05.23
- 6月23日の国民投票 2016.05.06
- 銀行の設立 2016.05.04
- 13日間 2016.04.29
- 信じるもの 2016.04.27
- 取材する側とされる側 2016.04.26
- 最低賃金 2016.04.17
- 土曜日夕刻の渋谷 2016.04.10
- ハイジャックされたエジプト航空機 2016.03.29
- アラビアのロレンス 2016.03.26
- サウジアラビア 2016.03.15
- 芳林堂書店の自己破産 2016.02.27
- マイナンバー 2015.12.11
- I hear you've been quoted 2015.10.31
- 地方創生への道 2015.10.14
- 戦略検討フォーラム 2015.10.04
- 今日から10月 2015.10.01
- 日仏の文化交流進める元銀行員 2015.08.09
- モブツ 2015.08.04
- バルセロナ 2015.07.02
- 10ドル札の肖像画が女性に 2015.06.18
- アメリカのシリコンバレーで起業する人々の半分は移民 2015.06.14
- 有機農作物 2015.05.22
- 公営貸自転車 2015.05.20
- インタビュー記事 2015.05.15
- オバマ大統領がデイヴィッド・レターマンのトークショーに出演して 2015.05.07
- 2060年の人口と3776年の人口 2015.05.03
- 中国の国連PKO活動参加 2015.04.30
- 中国安全保障レポート 2015.04.28
- ウェルチ「現在の教育産業には競争主義が反映されていない」 2015.04.26
- 20年後の世界各国の人口 2015.04.15
- 急ピッチで建造が進む中国の潜水艦―保有数は米国を超えた 2015.04.08
- 飛行ルート 2015.04.07
- 人事異動の季節 2015.04.04
- 28年ぶり 2015.03.02
- 慰労会 2015.03.01
- 研究者として成功する条件はVW 2015.02.22
- 第三者委員会報告書 2014.12.23
- NPO法人「医師と団塊シニアの会」 2014.12.01
- 老人漂流社会 “老後破産”の現実 2014.11.09
- 埼玉大学 「グローバル・ビジネス論」 2014.10.29
- 妻たちの新幹線 2014.10.24
- 不屈の春雷(3) 2014.10.12
- 不屈の春雷(2) 2014.10.07
- 不屈の春雷 2014.10.01
- 原発の労働問題 2014.08.28
- NPO法人 2014.06.27
- 前回の東京オリンピックのとき 2014.06.01
- キンキナトゥス 2014.05.25
- ウクライナ(その2) 2014.05.18
- ウクライナ 2014.05.16
- 「30年後、40年後」の日本 2014.05.11
- プレゼンする力 2014.04.03
- クリミア半島 2014.03.01
- 日仏シンポジウム「ルーツとルーツの対話」 2014.02.20
- ジーコの背番号10番をつけてプレーしたサッカー選手 2014.02.07
- 4 World Trade Center 2014.02.02
- 「親が知らない 今どきの大学」 2013.11.21
- 人工光合成 2013.11.07
- 23アンドミー 2013.10.20
- チャック君の言葉 2013.10.11
- ポスター 2013.10.07
- 現場に足をはこぶ 2013.09.19
- 海外駐在員 2013.08.14
- TPPとアフラック 2013.08.03
- スノーデン氏はどこにいる? 2013.07.17
- 28番目の加盟国 2013.07.10
- インテリジェンス 2013.05.11
- 国会審議中継 2013.05.06
- 絶対的貧困 2013.04.22
- AuthaGraph 2013.02.17
- 日経新聞電子版 2013.01.25
- 団塊 医師とシニア市民の会 2013.01.12
- 埼玉大学教養学部 グローバルビジネス論 2013.01.11
- 今年の漢字 2012.12.09
- ハウツーもの 2012.12.07
- プレゼンテーション 2012.12.02
- プレゼン資料 2012.11.28
- オバマの再選のスピーチ 2012.11.11
- フロリダの結果 2012.11.10
- 56歳からの起業 2012.11.03
- 未納率41.4% 2012.10.23
- 今週と来週の火曜日、ラジオ出演します 2012.10.08
- 大統領選:候補者討論会 2012.10.04
- 種々雑感 2012.09.29
- 地図から消えた送電線 2012.09.16
- 日経CNBCセミナー 2012.09.15
- モーラル・アウトレイジ 2012.09.10
- ウラジオストク 2012.09.09
- 教えることの難しさ 2012.09.08
- 狭い世界 2012.09.01
- 生活習慣病 2012.08.07
- 夏休み初日 2012.07.22
- クラス・アクション・セトルメント 2012.07.14
- 利他の心 2012.07.08
- 終わっていない 2012.06.29
- 理事 2012.06.28
- ハワイのホテル 2012.06.25
- State Dinner 2012.05.04
- 年金論争 2012.05.01
- 6年目 2012.04.27
- Japan Bashing → Passing → Missing 2012.04.19
- 孤立死 2012.04.16
- 企業年金の予定利率低下が与える影響 2012.04.06
- 半年間、ありがとうございました 【ラジオ番組「集まれ!ほっとエイジ」】 2012.03.31
- ラジオ番組:自分年金をつくる 2012.03.27
- コメント 2012.03.23
- ポイントは50代 2012.03.17
- 医療保険 2012.03.12
- 個人年金保険と変額保険 2012.03.05
- あと6年 2012.03.04
- 年金消失 2012.02.29
- 年金保険 2012.02.26
- 203年前の同じ日 2012.02.13
- 会社から「個人年金積立制度案内」が送られてきました 2012.02.04
- ほんとうに定年後にラーメン屋を始めますか 2012.01.28
- アラブの春 2012.01.27
- 経営とは連続性 2012.01.22
- 70歳でヘッジファンドを始めた人 2012.01.15
- 起業に年齢は関係無い? 2012.01.12
- 消費増税と社会保障の一体改革 2012.01.06
- 人口ピラミッド 2012.01.05
- 大晦日のラジオ放送 2011.12.31
- イタリア と ギリシャ 2011.12.30
- イブの夜のラジオ放送 2011.12.24
- きょうの番組 2011.12.21
- バラク・オバマ・ドット・コム 2011.12.19
- 2012年の意味 2011.12.18
- 65歳までの再雇用義務化 2011.12.17
- 定年後 年金前 の空白期間(その3) 2011.12.10
- 定年後 年金前 の空白期間(その2) 2011.12.03
- 定年後 年金前 の空白期間 2011.11.27
- 消費税減税 2011.11.23
- 老人ホームの選び方(その2) 2011.11.20
- 老人ホームの選び方 2011.11.15
- 老人ホームはいったい幾らかかると見積もればよいか 2011.11.06
- 老後はほんとうは幾ら必要か 2011.10.30
- フェア・ゲーム 2011.10.29
- 退職金はいくらもらえるか 2011.10.24
- 退職金の一部は企業年金の形でもらうべきか 2011.10.23
- 危機管理 2011.10.19
- 早川由紀夫群馬大学教授の地図 2011.10.15
- 文部科学省のサイト 2011.10.13
- 10月1日(土曜日)の放送 2011.09.29
- 集まれ!ほっとエイジ 2011.09.28
- バフェット・ルール 2011.09.24
- 臨済宗神宮寺住職高橋卓志さんの話 2011.09.19
- ケース・スタディ 2011.09.17
- Stanford GSB Info Session 2011.09.10
- トモダチ作戦の裏側 2011.09.01
- PBS 2011.08.31
- アイリーン 2011.08.28
- 食品の匂いと異臭 2011.07.30
- ウォートンの36%、ハーバードの24%は外国人 2011.07.26
- フクシマの真実 2011.07.12
- 大阪経済大学(2011) 2011.07.10
- 軽減税率 2011.06.30
- 官のシェアの増加 2011.06.14
- 国連:世界人口 Prospects 2011.06.05
- サーカス? 2011.06.05
- 「炉心溶融(メルトダウン)」 → 「メルトスルー」 → 「そしてその先」 2011.05.29
- 男気 2011.05.28
- 東京の放射線量 2011.05.27
- 武田邦彦さんの国会での参考人陳述 2011.05.24
- 米サイエンス誌の記事 2011.05.22
- 毎年7500万人増える世界の人口 2011.05.17
- プレートの拡大・移動 2011.05.15
- 債権放棄 2011.05.15
- こちら特報部 2011.05.14
- LNG 2011.05.11
- 東京電力顧問・元参院議員の加納時男氏への朝日新聞インタビュー 2011.05.05
- 坂本泰樹医師からのメール 2011.05.02
- 現場の声 2011.04.30
- 福島第一爆発時の動画 2011.04.29
- 有能・効率であることで名高い国 2011.04.26
- 原発賠償機構 2011.04.21
- 大阪経済大学 (2011) 2011.04.20
- 東京原発 2011.04.19
- ぐんま観光特使 2011.04.17
- 日本を代表する原子力学者たちの提言 2011.04.17
- 放射能検査 2011.04.14
- 武田邦彦さんのブログ (その2) 2011.04.14
- 熱中症 2011.04.13
- 上杉隆のウェブサイトより 2011.04.12
- レベル7の衝撃 2011.04.12
- 精魂込めて積み上げてきたもの 2011.04.10
- 全米ビジネススクールランキング 2011.04.09
- シャットダウンの回避 2011.04.09
- 米国連邦政府の一時閉鎖 (Government Shutdown) 2011.04.09
- 最悪の事態の想定 2011.04.04
- 炉心溶融 2011.04.03
- 規制の虜 2011.03.31
- Operation Tomodachi (トモダチ作戦) 2011.03.30
- カズが決めた 2011.03.29
- 半減期2万4千年 2011.03.28
- ガイガーカウンター 2011.03.28
- 米国からの強い要請 2011.03.27
- 格納容器 2011.03.27
- プルサーマル 2011.03.26
- 浜岡原発 2011.03.24
- 汚染者負担の原則 2011.03.23
- 福島第一: 昨年6月の電源喪失・水位低下 2011.03.21
- 福島第一(IAEAによる現況サマリー) 2011.03.21
- 根岸製油所稼働開始 2011.03.21
- 福島第一について Kavli Institute for Theoretical Physics でのMonreal 助教授の講演(3月16日) 2011.03.20
- 3月19日付の大前研一のコメント 2011.03.20
- Stop the hysteria 2011.03.19
- 英国政府科学顧問の見解 2011.03.19
- 情報の入手 2011.03.19
- 武田邦彦さんのブログ 2011.03.19
- エーシ― (AC) 2011.03.19
- チャイナ・シンドローム 2011.03.19
- ヨード製剤の内服 2011.03.19
- 被災地の病院の状況 2011.03.18
- 東京電力 2011.03.18
- 3.11 2011.03.17
- インサイド・ジョブ 2011.03.11
- エジプト民主革命の死者は少なくとも 365名 2011.02.18
- 世界1位の金持ち ? 2011.02.15
- 沈まぬ太陽 2011.02.12
- 世界ビジネススクール・ランキング 2011.02.04
- 朝日の社説: 「この不公平は許されない」 2011.02.02
- ドリーム・ホームズ 2011.01.17
- This evening is yours 2011.01.14
- 地球温暖化 2011.01.13
- 明けましておめでとうございます 2011.01.01
- 風邪 2010.12.30
- 308,745,538 2010.12.23
- 冬至 2010.12.22
- イルミネーション 2010.12.18
- ビルマ 2010.11.14
- カリフォルニア州の結果 2010.11.03
- Prop 19 2010.10.18
- 介護付き老人ホーム 2010.10.02
- 年金について(5) 2010.09.30
- 年金について(3) 2010.09.27
- 年金について(2) 2010.09.26
- 年金について 2010.09.24
- 彼岸 2010.09.23
- 敬老の日(その2) 2010.09.21
- 空飛ぶドクター 2010.09.20
- 敬老の日 2010.09.19
- 大きな政府よりも、大きな社会 2010.08.21
- これはこれで良かったのですが、しかし・・ 2010.08.18
- Stanford Business School Information Session 2010.08.16
- 消費税 2010.08.11
- 大阪経済大学(2010) 2010.07.11
- Slow Dance 2010.07.03
- 国際大学 2010.06.19
- イスタンブール 2010.06.03
- WMD: Weapons of Mass Destruction 2010.05.15
- ディスカバリー 2010.04.24
- アースウォッチ (その3) 2010.04.23
- 北京 2010.04.14
- 政府は何もしない方がいい 2010.04.08
- プレゼンテーションの力 2010.03.26
- キャッシュフローを引く力 2010.03.18
- THE HURT LOCKER 2010.03.13
- YGL 2010.03.12
- 能率向上の方策 2010.03.07
- 文化の衝突 2010.02.25
- 世論の曲解 2010.02.21
- 就活生必見! OB・OGガイドブック 2010.02.16
- 2010年 全世界ビジネススクール・ランキング 2010.02.12
- Earthwatch (その2) 2010.01.27
- Earthwatch 2010.01.13
- 清華大学 2009.12.20
- Perspectives 2009 2009.12.19
- 昔取っていたリスク 2009.12.17
- 生活防衛 2009.12.16
- 師走に体感時間を想う 2009.12.13
- POS 2009.12.12
- オバマ大統領と水俣病 2009.12.01
- 東京ガス 2009.11.26
- 核兵器無き世界の構築とテロとの戦い 2009.11.17
- アフガニスタンとパキスタン 2009.11.15
- 有価証券報告書とiMac 2009.10.21
- 20年前とこれから始まる『新世紀』 2009.10.19
- 断食道場 2009.10.16
- 20年前 2009.10.15
- 20年前のトップ5 2009.10.14
- 日経NET 2009.10.13
- FT500 2009.10.11
- 政治を理解する 2009.10.06
- 寡黙 2009.09.15
- 財務省 2009.09.09
- Law Author 2009.08.27
- 特別会計 2009.08.15
- 火星儀 2009.08.11
- 老いてゆくアジア 2009.08.01
- 渋谷の街 2009.07.30
- タイムカプセル 2009.07.19
- サマーインターンシップ 2009.07.17
- Deanの最後の教え 2009.07.15
- Best and Brightest 2009.07.07
- 興銀 2009.06.08
- あの騒ぎはいったいなんだったんだろう 2009.06.05
- 報道番組 2009.05.23
- ハイパー・チャイルド 2009.05.03
- 大阪経済大学 2009.04.09
- 放射線ホルミシス 2009.03.27
- 22年かけても進歩しないもの 2009.03.24
- 父と子の旅 2009.03.14
- 犬死に 2009.02.03
- 共生 2009.01.21
- Defining Moment 2009.01.18
- Jon Favreau 2009.01.14
- オバマ政権とスタンフォード 2008.12.18
- 我々には神聖なものとしてあがめるべき伝統は何もない 2008.12.02
- Thanksgiving の贈り物 2008.11.28
- 『水俣から、未来へ』 2008.10.26
- アルコール、飲むほどに脳が縮小(・・?) 2008.10.19
- 秋晴れ 2008.10.12
- メドレーリレー 2008.10.05
- 敬老の日 2008.09.15
- Who is Palin? 2008.08.31
- Stroke Awareness STR 2008.08.13
- How hard it is to find a quality man in Los Angeles! 2008.07.28
- 一番違うアメリカ 2008.06.22
- Leading Matters 2008.04.23
- 仕来たり 2008.03.30
- MBA取得に係わるコスト 2008.03.01
- 最近のビジネススクール事情 2008.02.24
- 新春に想う 2008.01.02
- Habitat for Humanity International 2007.12.15
- Giving Back 2007.11.27
- 孔子の『天国と地獄』 2007.11.22
- 大阪経済大学 2007.10.21
- 最近のビジネススクール入学生の横顔 2007.10.08
- ビジネススクールのランキング 2007.10.07
- Technology Licensing / Sponsor Research 2007.10.03
- 13でなくて17 2007.09.13
- Family Name を斜線で消す 2007.09.12
- がん撲滅への挑戦 2007.09.01
- 重粒子線セミナー 2007.08.28
- Quality of Life (生活の質) 2007.08.23
- 原爆の日 2007.08.06
- 自分を変える 2007.07.26
- サン=サーンス 2007.07.03
- 10年間の記録 2007.07.01
- 世界の人口の20%の人々が、世界中の食べ物の80%を食べている 2007.06.17
- 変わるビジネス・スクール 2007.05.24
- もっとも効率的な空港 2007.04.15
- 90億円を大学に寄付する夫妻 2007.04.01
- 性善説 2007.03.25
- 夏時間 2007.03.13
- 格差問題の本質 2007.03.08
- 十河さんの教え (仕事術・勉強法⑮) 2007.02.12
- ひるまない (仕事術・勉強法⑭) 2007.02.07
- ひとのマネをする (仕事術・勉強法⑬) 2007.02.06
- 不都合な真実 2007.02.05
- こじつけ (仕事術・勉強法 ⑫) 2007.02.03
- Energize (仕事術・勉強法 ⑪) 2007.02.02
- 客が客を呼ぶ (仕事術・勉強法⑩) 2007.02.01
- 日本人の英語力で一番足りないのは読む力? (仕事術・勉強法⑨) 2007.01.31
- 宝子 2007.01.28
- 夢を語り合う部族(仕事術・勉強法⑧) 2007.01.27
- 最初に一通りのことを学んでしまう (仕事術・勉強法⑦) 2007.01.26
- 上手くいっている時こそ大きな落とし穴に落ちやすい (仕事術・勉強法⑥) 2007.01.25
- Boy! They all look so smart! (みんな、なんて賢そうなんだ!) 2007.01.24
- 競争相手をどこに設定するか(仕事術・勉強法⑤) 2007.01.23
- 仕事術・勉強法④ 2007.01.21
- 自分自身への投資法(勉強法③) 2007.01.15
- 自分自身への投資法(勉強法②) 2007.01.13
- 自分自身への投資法(勉強法①) 2007.01.12
- 自分自身への投資法 2007.01.11
- 日本人は働きすぎか 2007.01.02
- Our ability to live is what is at stake. 2006.12.31
- ワーキング・プア 2006.07.24
- 勉啓塾 2006.07.22
- 早稲田よ、顔洗って出直せ 2006.07.05
- エイズと戦う南アフリカ 2006.07.04
- 金融機関から見た水俣病(その4) 2006.04.14
- 金融機関から見た水俣病(その3) 2006.04.13
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