5.2の衝撃
先週出たChatGPT 5.2はまさに衝撃的。応答速度は速いし内容も的確。間違いが殆どありません。
今のところ性能面ではグロックを抜き去ってしまったというのが、私の感想です。
ところで話は変わりますが、エクセルやワードで入力する時、Copilotのサインが出てくるのが煩わしいと思ったことはありませんか?
このサインをクリックするとCopilotが何か言ってきますが、内容がフィットせず、まったくの徒労に終わってしまうことが少なくありません。
そこで5.2に質問してみました。
『このCopilotのサインを(どのエクセルやワードでも)常に非表示にするにはどうしたらいいでしょうか?』
5.2の答え。
『分かります。あの Copilotのアイコン/提案表示 は集中して入力したいときに邪魔ですよね。
実質オフに近づける方法はあります。
方法①:Copilot自体を無効化する(最も効果的):
Word / Excel 共通(Windows):ファイル→オプション→Copilot→「Copilot を有効にする」をオフにする→再起動(Word / Excel 両方)』。
私:『「Copilotは使えない」という声を私の周りからよく聞きます。もちろん人によっては重宝している人もいるのでしょうが・・』。
私:『ところで、マイククロソフトはブラウザーの競争でもInternet Explorer(IE)が、グーグルのクロームに敗れました。
クロームは改善を繰り返したのにInternet Explorerは改善をしっかりしなかったように思います』。
5.2の答え:『その見方はかなり本質を突いています。
結論から言うと、「技術力の差」よりも「改善の思想とスピードの差」が勝敗を分けました。
Internet Explorer(特にIE6〜8)のスタンス:「Windowsに標準で入っているから十分」
結果:「動くが遅い・古い・危ない」
Chrome:最初から「高速化・更新」を競争軸に設定。
6週間ごとの自動アップデート
また、開発者にとっても、Chromeは:Web標準重視、開発者ツールが圧倒的に優秀、バグ修正が速い、といった利点がありました』。
私:『マイクロソフトは音声入力のCortana(コルティナ)も止めてしまった』。
5.2『そうですね。Cortanaを止めたのも、今の話題ときれいにつながります』。
5.2『Cortanaは当初、PC操作、リマインダー、音声検索を狙っていましたが、「音声でPCを操作したい瞬間」がほとんどなかった。また改善速度で負けた。標準に胡座をかいてしまいました』。
* * *
私はマイクロソフトの株を(少しですが)持っているので、マイクロソフトには頑張ってほしいと思います。
Copilotの煩わしさと、ChatGPT 5.2の優秀さがあまりにも違うので、敢えて辛辣ことを書いてしまいました。
もちろん両者は用途も何もかも全然違うものなので、両者を比較した訳ではないのですが・・
いずれにせよ、
頑張れ、マイクロソフト!













